今回はコンフィギュレーション・マネジメント(Configuration Management)の2回目として、構成管理活動について概観します。
始めに、構成管理に関する一般的な組織体制と組織要素間の関係(例)を図示します。
<図1> 構成管理関連組織と要素間の関係(例)
構成管理活動の一般的な流れは次の通りです。
(1) 構成管理責任者の任命
(2) 構成管理計画の策定
(3) 構成の識別と構成制御
(4) 構成の記録
| (1) 目的 | |
| 当該プロジェクトにおける構成管理の目的 | |
| (2) 組織と責任 | |
| 構成管理委員会を中心とした構成管理実施体制、各要員の責任と権限 | |
| (3) 適用標準 | |
| 以下の構成管理関連の適用標準(母体組織/プロジェクト/発注者側等が用意している標準類)の選定 ・構成管理 ・仕様変更管理 ・障害管理 ・各種レビュー管理 など |
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| (4) ツール | |
| 構成管理支援ツールなどの特定 | |
| (5) 構成の識別 | |
| 当該プロジェクトにおける構成管理対象(構成品目)の選定と、構成品目毎の必要ベースレベルの特定 | |
| (6) 構成制御 | |
| 構成品目の変更管理(仕様変更管理、障害管理、レビュー管理)方法の設定 | |
| (7) ベースレベル計画 | |
| 各ベースレベルの設定予定時期 | |
| (8) べースレベル管理表 | |
| プロジェクト実行時に使用されるベースレベル予実管理表 | |
| ベースレベルの例: | ||
| ・機能設計ベースレベル ・システム設計ベースレベル ・システムテスト・ベースレベル ・導入ベースレベル ・運用ベースレベル など |
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| 参考文献: |
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